2022年は家族の仲がよかった。つまりそういうこと。
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
あけましておめでとうございます。
2023年が皆様にとって素晴らしい一年であることをお祈り申し上げます。
久しぶりのブログなので、簡単に自己紹介をします。
おこまと言います。
女、35歳、関西、結婚、営業。
いま、年齢を書いていて、自分でぎょっとしました。
久しぶりのブログ過ぎて、何を書いていいのかわからず。
なので、特別お題に参加します。
まず、「2023年にやりたいこと」ですが、
これはブログです。
何回も挫折していて、多分今回もどうせもうこれっきり書かないかもしれないなぁとか思うのですが。
でももうそれでいいなぁという気持ちでいます。
年1回でも何か書いてたたら、10年したら10本の記事が世の中に残ってるなら、もうそれで十分かなと思うし。
ブログを書こうとしては、
「で、それが何になるの?」など考えてしまっていたのですが。
別に何にならなくてもいいんだよなぁ、と思い至りました。
大体、「それが何になるの?」とか「何の役に立つの?」っていうのは、結局「ほんでそれがお金になりまんのか?」ってことかと思うのですが。
お金にならない、仕事にならないことが全部意味がない、みたいな発想はちょっと寂しすぎるなぁと感じています。
大体、暇してると、
無駄にお菓子食べたり、ネットショッピングしたり、
なんだかぐちぐち暗いことを考えてストレス貯めてその発散にまたお金使ったりするんだから、
こうして暇をタダでつぶしてるっていうことは、実質お金を貯めている、稼いでいるのと同じだと思いますよ。
いいです、お金は仕事して稼ぐので。
それにしても、
「やっぱりブログ」って思ってしまうのは何なんでしょうね。
SNSで埋められないこの感じは何なんだろうか。
私の中では2つあって。
1つはブログの方が蓄積される感じがすること。
SNSが流れていくものだとすると(SNSはそれがまたいい)、
ブログは、積み重ねていく、またいつか読まれることを前提としているところ。
もう1つは「書いている」楽しさがあるのがやはり長文かな、というところ。
書く楽しさ、私は頭の中にあるものが吐き出されクリアになる感覚、
文字になって初めて、「え、私はそんなことを考えていたのか?」と知られる面白さ。
一番贅沢な自分と向き合う時間、という感じがするところ。
まぁ、そうは言っても次にブログを書くのは1年後かもしれない。
仕方がない。もうそういう関係で仕方ないです。
さて。
じゃあ、ブログもまったく書かなかった2022年はどんな年だったのか。
一言でいうとタイトルにも書いた、「家族の仲がよかった年」かなと思います。
私と夫だとか、私と実家の父母兄弟だとか。
これまでで一番「密」だったんじゃないかなと思います。
で、
それはなぜかと言うと色々大変なことがあったから、です。
一言でいうとあっちこっちでみんなの体調が悪かったからです。
「便りがないのは、元気な証拠」っていうのは本当です。
元気じゃないと、実家から便りがきます。
ただ、私もうっかり病気をしたのですが、それは実家には連絡できなかったですね笑
でもその分、夫とはより仲良くなりました。
家族の存在がどんどん大きくなっていきます。
両親もそろそろ何があってもおかしくない年齢です。
何かがあったら絶対どうあっても後悔すると思うのですが、でも少しでもその後悔を減らせたらとバタバタしています。
けど、両親にとっては、
私に何かをしてほしいとかではなくて、
「私自身の人生を豊かにして、毎日を楽しく暮らしていること」が一番嬉しいのかな、なんて思ったりもします。
こんな風に思わせてくれている両親に感謝しかないし、尊敬しています。大好きです。
夫の存在もどんどん大きくなっていきますね。
それは両親とのそれとはまったく違う意味ですよ。
だって、一緒に過ごした時間がどんどん大きくなっていて、
夫のいない生活はもはや想像できないし、一緒に過ごした時間こそが今の私をつくっているなと思うので。
まぁそんな感じで、
とにかく2022年は「家族」がテーマでした。よくも悪くも。
あとは仕事。
仕事をしているか仕事のことを考えている時間が圧倒的に長い。
あぁ、そういう意味でも、
自分にかまけている時間が少なかったのかもしれない。
自分に向き合うとか、自分が本当にしたいことをする、とか。
(時間がないという訳じゃないけれど、
だらだらごろごろして時間を溶かすことが得意すぎて・・・)
だから「やっぱりブログ」と思うのかもしれないですね。
もっと自分にちゃんと向き合わなくていいの?って思ってるのかもしれない。
はい。
まとまらないけど終わり。
今年はあと1回ぐらいは何か書けたらいいなぁ。